ニートトレーダー棚橋の世間とつながるためのブログ

FXなどの投資や日々の日常について書いてます。FXは基本的に短期逆張りデイトレードです。最近は仮想通貨もやってます。

若い世代は幸福に生きているか

どうも棚橋です。

厚労省の調査では、若い世代の幸福度が高齢者に比べて低いみたいですね。20~64歳の現役世代の男性の半数近くが仕事上のことで悩んでいるとか。

生活をするためにお金を稼ぐ。そのために働いているのに仕事のことで悩み事をしてしまっては生活にも影響が出てしまいますよね。幸福な人生を歩むなら、ストレスを受ける仕事をやらないで自由にお金を稼げるようになるのが一番なのではないでしょうか。何のためのお金かちゃんと考えてみるといいですね。ちなみに私は人間関係とストレスで仕事を辞めました。仕事を辞めたってどうにかなるもんですよ。

若い世代「幸福度」低め

仕事のストレス影響か 厚労省調査

 高齢者に比べて若い世代の「幸福度」は低め―。厚生労働省が20~80代の男女を対象にした健康意識に関する調査でこんな傾向が明らかになった。仕事や職場の人付き合いに悩みがある人の方が幸せを感じておらず、厚労省は「仕事上のストレスが現役世代の幸福度を押し下げていると考えられる」と分析している。

 今年2月、全国の20~80代の男女5千人からインターネットで回答を得た。調査結果は8月ごろの閣議に報告する2014年版の厚生労働白書に盛り込まれる。

 自分がどの程度幸せかを10点満点で尋ねたところ、平均は6,38点だった。世代別では、65歳以上は6,92点だったが、40~64歳は6,25点、20~39歳は6,03点と若い世代ほど低かった。性別でも差があり、女性全体の6,62点に対し、男性全体は6,12点だった。

 不安や悩みの内容についての質問(複数回答)では、20~64歳の現役世代の男性は「仕事上のこと」に悩む割合が約半数に上った。「職場の人付き合い」も3割程度おり、いずれも女性よりも高かった。仕事や職場の人付き合いに悩みを抱える人の「幸福度」は平均5,79点と仕事の悩みを抱えていない人の6,59点に比べて0,8点低かった。

65歳以上 40~64歳 20~39歳 仕事に悩み 仕事に悩み無し
6.92 6.25 6.03 5.79 6.59

記事掲載元:下野新聞

下野新聞記事 仕事のストレス影響か 厚労省調査