どうも棚橋です。
地方に住むことのメリットって何なんでしょう。家賃や土地が都会と比べて安いということでしょうか。よくわからないですね。都会は電車を数分乗ればいろいろな場所に出かけることができることでしょうか。？？？
今回はそんな地方都市宇都宮での本の売り上げランキングと、大都会東京での売り上げランキングを比較したいと思います。
地方は健康、都会はビジネスと思想
宇都宮では健康ジャンルの本が４つもランクインしてますね。一方東京では２つしか入っていません。そのかわりビジネス・思想などの本が大半を占めている。
地方に住む人たちはムリをして生きるのではなくて、健康を意識して生きていく考えの人が多いのですかね。そして都会の人は健康より仕事のことばかり考えている。違いますね。２位に井口晃さんの本が入っているということは、仕事のことを考えてはいるけれどその一方でどうやれば現状を変えることができるかを考えているのかもしれません。
株やFXのような投資ではなくて、何か行動を起こすことによってお金を得る仕事をしたいのかもしれませんね。
住む場所で考えが違うものなんですね。高い家賃に狭い部屋、物価の影響を受ける都会人ならではかもしれません。
掲載元：下野新聞
