どうも棚橋です。
四角いスイカ。興味がありますね。
１個１万円もするのにカナダから１００個以上も注文が入ったとか。普通の人ならアイデアだけで終わってしまう。農家だったらそんなもの売れるわけがない。と思うんでしょうか。売れなかったときのリスクはあっても畑の一角で作るなら大したリスクはないですよね。考えただけで終わりじゃなく、行動に移すことが大切なんだと思う記事ですね。
四角いスイカ出来は◎
サイコロのようなユニークな形が人気の「四角いスイカ」の出荷が２５日、香川県善通寺市のJA香川県筆岡集荷場で 始まった。
午前８時半から、約２５０個が台の上に並べられ、農家の人たちがスイカの形や、傷がないかなどを確認し、箱に詰めた。
四角いスイカは１辺約１８センチの立方体で、透明のプラスチック製容器に入れて育てる。熟す前に収穫するので食用には向かず、観賞用としてデパートや果物店の店先に並ぶ。
取引価格は１個約１万円で、今年は６件の農家が生産し、７月中旬までに約４００個を出荷する。
四角いスイカの生産は約４０年前に始まった。最近は海外でも注目され、今年はすでにカナダから１００個以上の注文が入った。
栽培農家の細川明巳さん（７１）は「今年は天候に恵まれ、最高の出来です」と笑顔で話した。
掲載元：下野新聞
